九州遠征6日目(ロード)
5時起床
天気 晴れ
今日は待ちに待ったロードの日!
そして九州大会最終日〜
ホテルからロードの会場まで車で1時間
九州総体ロード
目標 13位以内
結果 27位
予選
14km
100人を2組に分けての予選
俺らの組みは強い選手が集中していた。
まぁ周りはゴツい人ばかり。
例えば、団抜きのアジアチャンピオンとかIRCでヨーロッパを走っている人とか。
たまに軽いインターバルが登りで掛かるが影響はなし
最終回の登りでドカンとアタックが掛かって絞られた集団のケツでゴール。
22位でギリ予選通過(25位から決勝)
決勝
71,5 km
当たり前かもしれないが強豪校しか居ない。ここでもチキって後ろで最初は走る。
このコースは道幅が広いからコーナーの度に隣に人が突っ込んで来る。密集してコーナーを曲がるのには慣れてないからめちゃ怖い。
このコースを走ってて気づいたけどアウトにいた方が安全で走りやすい。
インは何かあっても隣に人が居るし、外に押し出される可能性があるとおもった。
中盤、大隅のナショナルの人を含む4、5人の人を含む逃げが決まりそうな時、前方で中切れ発生。
結局逃げは決まった。
逃げに入ってる人のチームメイトが集団を抑えてペースが物凄く遅くなる。遅くなると補給などは出来るが、詰まって落車が起きかけた。
逃げ切られそうなので、ペースを上げたい学校も出てきてアタックが掛かりペースが上がった。
俺と、ショウタ、ゆうきさんもローテに加わり皆んなで逃げを捕まえにかかる。
その後、逃げが吸収
南大隅の古林さんのカウンターアタックが決まり、結果逃げ切られた。
大隅が集団を抑えてまたペースダウン
ペースを上げる学校がどこもなくずっとこの様な状態が最後まで続く。
スプリント勝負へ
スプリント勝負は嫌だし、何かしたいなと思っていた。
残り3周の登りでペースアップをしようとしたが、集団に泳がせられペースアップになっていない。
ただ泳がされていた。
残り2周でショウタと同じ事をしたがこれも泳がせられる感じ。
そしていよいよ最終周回。
もう密集度が凄すぎてビビりすぎた。特にコーナー。
登りで前に居たけど、このコーナーをインで入るのは落車が怖いからストレートで一旦後ろに下がってアウト側から曲った。
ここで勝負は決まってた。
最後の登りでアタック掛かり千切れた。
前の人が割りかし近くに居るから全力で追いかけたが、追いつけずゴール。
ペースアップとかで脚が削られたのよりも、登りで無理に前に行って、下りや平坦で集団の後ろに下がってを繰り返してたから脚が削られたと思う。
皆んな見たいな登りでポジションを落としてコーナー手前で突っ込むのが正しかったかも。
後、目的を持って行動しないと無駄足になるだけ。
毎年あるらしいけど、ロードでインハイに出ない人が居るから繰り上がりで行くことになった。(25位からインハイ)
インハイのコースを走った事がある。強くならなければ行けないのは勿論だが、コーナーリングのテクニックが無いと下りで置いてけぼりになるとこのレースを通して思った。
まだレースの密集度でずっと走るのにに慣れていない。
目標達成出来なかくて悔しいけど、インハイがあるから家に帰ったら練習を頑張る
ホイールを貸してくださった中鶴さんや、機材の調節をして頂いたマイヨの方々に感謝です🙇♂️