3時半起床
天気 雷雨
インハイのロードは今までで1番楽しみにしていた大会。
全国でどこまで着いていけるか知りたかった。
朝ごはんは軽く食べて会場でまた食べる予定。
後輩達もサポートの為に来てくれた。
会場に着いて、昨日アウターに上がらない事が分かってたので新城さんに調整してもらった。しかし、アジャスターが動かないのでこれ以上はどうしようも出来ないと言われた。
直ぐに検車が始まるので、急いでゼッケンを付けたり、ゼッケンプレートを付けたりした。
白地のジャージにネームペンで学校名を書いたジャージです。←お母さんが書きました。
多分手描きジャージは全国初でしょう。
スタートも直ぐなので、急いでアップ。
今回はスタートして直ぐに登りなので、念入りにアップをした。
雷が近くに落ちまくってるならレースがキャンセルになる可能性もあったらしい。
地元選手なので、シード選手の次の列!
シード選手と地元の選手は名前の紹介がありスタートスタート地点へ移動。
この時腹減ってきたなーと思ってたら、会場でご飯を更に食べるのを忘れてた。←大きなダメージになった。
いよいよスタート!
パレードランから始まるが、リアルスタートする前に俺の右後ろ辺りで落車が発生。
リアルスタートも遅らせた。
隙間さえあれば皆んな突っ込んで来るから絶対にポジションを譲らない様にした。
オリオン坂からリアルスタート。
今回は、インナートップにしないとアウターに上がらない。
なので、坂はアウターロー
集団の前方に居いた。しかし突然インナーに変速される事態が発生!
危ないので一旦集団の外に出て、インナートップに変えてからアウターに戻す。
この時点で集団のけつ。
オリオンでペースが一気に上がると予想してたが、全く上がらない。
下りで、落車が発生!
これで集団が分断される。
よくよく見ると翔太
大丈夫だったかな?
皆んなでローテを回して、大浦湾の平坦で集団復帰。
下りでは、度々中切れが起きてた。
喜陽の登りで、千切れた。
集団は全くペースが上がってない。
体がスカスカ
千切れた組で回したが、そっからもドロップ。
本当に散々だった。
雷が鳴る中、源河を1人で登った時は俺に雷が落ちからと思ったくらい怖かった。
下りは雨で視界が悪い。
源河の関門で止められて終わり。
慶応の人が俺にカロリーメイトをくれた。腹が減ってたので、とても嬉しかった。
少し話をしたけど、一昨日のポイントレースで熱中症になって落車。今日は下りでポールを避けれず、時速60km以上で突っ込んで落車したらしい。
全く走れなさすぎて、がっかりだった。
調整もいつも以上に工夫してやったつもりだったけど、現実はこれ。
とにかく、大会当日の準備や直前の準備が甘過ぎた。
練習量を増やして、バンクにも定期的に行こうと思う。
今回は、初めて自力でインハイの出場権を取れた。
来年は、トラックの中距離でも出場権を取りたい。
なので、バンクに行く必要性がある。
インハイがどのくらい、重要な大会か出てみて分かった。
例えば、多くの大学の監督が見に来ているし、日本代表の監督も見に来ている。(わざわざ、移動費を払って見にきてる)
上位に入れば、人によって人生も変わる大会と言うことがわかった。
来年のインハイまでちょうど1年もう、こんな事には二度となりたくないです。
それにしても、全国大会でのハンガーノックとメカトラはダサすぎるし、練習以前に規則正しい生活から始める必要がある。
さぁ練習
あと、薄っぺら過ぎる体幹をどうにかして太くします。
ホイールを貸して頂いたマイヨの潮平さんありがとうございました!
見てびびった