5時起床
天気 晴れ
目標 優勝
結果 3位
スタート前にローラーで負荷をほとんどかけずにもがく。それを4回程して駐車場を軽く回る。
検車でサドルの位置とかもチェックされる噂もあったけど結局なかった。
このレースでマークしていたのは、北高の翔太、ゆうきさん。那覇高のもりと。
スタートして直ぐにゆうきさんがアタック。
周りはどうする?みたいな感じが出ていたけど、すかさず新川が反応。
(スタートアタックから逃げ切れる可能性は低そうだったので俺は無視)
5周目ほどで新川がドロップして集団に吸収。その後ゆうきさんも吸収。
先週膝を壊していて調子が悪いのかなと思っていたがそうでもなかったかも。
特にペースは上がらない。登りの頂上付近と下りの直角コーナー後にペースを上げるようにしていた。
効果があったかは知らんけど。
翔太がホームストレートでアタックしたタイミングでレースが止められる。
原因は落車。落車した人の状態が良くないらしくてドクータヘリが来るからしい。
だいたい20分くらい止められる。
若干熱中症気味だったので水分を少し多めに補給をして日陰で休んで回復。
スタートしてちょくちょくアタックもあったが影響は無い。
ゆうきさんがアタックをしたが集団は容認。俺も行かして良いと思っていた。
さっきゆうきさんがアタックして40秒まで開いていたけど吸収できたから。
しかし、さっきとは話が全く違い、直ぐ50秒まで開き、1番開いた時は1分40秒ほどあった気がする
ローテを回そうとしても俺、もりと、しか回さない。(ここでアタックしても牽制とか入るからペースが落ちるだけ)
翔太はチームメイトが逃げているので着き位置。よく分からなかったがもりとの後輩もローテに入らない。
逃げ切りの可能性もあるので、登りで少しペースを上げるように意識した。
10周以上ローテが上手く回らず翔太が着き位置の状態が続き逃げ切りも確定。
残り4周で今まで脚を溜めていた翔太が登りでペースを上げるをする。
1回目は全員着いてくる。
2回目は翔太と俺になるが、その後の平坦で後ろに追いつかれる。
3回目に俺と翔太に絞られ逃げる形に。
4回目も同様
最後のストレートに俺が先頭で入る。翔太を前に出そうとするが出ない。
ここで牽制をし過ぎると後ろに追いつかれるのでとりあえず前を引く。
翔太が後ろから残り数100m行ったが脚がパンパンで着いていけない。
そのままゴール。
沖縄で勝てないのはくそ
ゆうきさんを逃したのが1番大きなミスだった。でも、数名行くと逃げは潰されていたかもしれない。
最後に勢いのあるアタックに全て着いて行けたが、そこらか更に仕掛けられない。
レース数週間前にインターバルを多く取れなかったのは影響が大きかった。
中鶴さんがサクラのホイールを貸してくれた。
こんな良いホイールで走った事は今までなく、コーナーの立ち上がりや、加速する時の伸びが凄くて驚いた。
中鶴さんには本当に感謝しています。ありがとうございます。
だが、俺の脚に見合って無いようだ…
そして、レース直前に自転車の調整をしてくれたマイヨの前泊さん、潮平さんにも感謝しています。
足りないところはしっかり分かったので、修正して沖縄県ぐらいでは優勝できるようになる。